鉄製プロジェクターヘッドライト反射板の再メッキ加工
鉄でできたプロジェクターヘッドライトのリフレクターの再メッキのご依頼をいただきました。
プロジェクターヘッドライトの反射板は皆さんダメになっていますね。
バルブの熱で樹脂の反射板は樹脂が変形しているものが多いです。
アルミやマグネの物ではメッキがブチブチになってしまっていることが多いですね。
今回は鉄でできているもの、

さすが鉄素材は変形などなく、しっかりしていました。
ですがメッキは熱で白濁、虹が出ていました。
ちなみに真空のメッキで虹が出ている現象を干渉膜といいます。
他の分野でも同じ言葉と思いまうが、、、
メッキや塗装をブラストではがします。

その鉄の素地になったところに
新たな膜を作っていきます。
メッキを付けて
反射板用のトップコートを施します。
もちろん耐熱ありの品物

完成です。
プロジェクターヘッドライトの反射板は皆さんダメになっていますね。
バルブの熱で樹脂の反射板は樹脂が変形しているものが多いです。
アルミやマグネの物ではメッキがブチブチになってしまっていることが多いですね。
今回は鉄でできているもの、
さすが鉄素材は変形などなく、しっかりしていました。
ですがメッキは熱で白濁、虹が出ていました。
ちなみに真空のメッキで虹が出ている現象を干渉膜といいます。
他の分野でも同じ言葉と思いまうが、、、
メッキや塗装をブラストではがします。
その鉄の素地になったところに
新たな膜を作っていきます。
メッキを付けて
反射板用のトップコートを施します。
もちろん耐熱ありの品物
完成です。
2019年07月05日 Posted byメガ東海 at 09:13 │Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
|
|
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。